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May 2004

2004.05.31

DOBのポストの行く末

拍手は指揮者が手を下ろしてからさん(って呼び方は変な気もするが)に、ティーレマンDOB辞任というニュースが紹介されていた。このDOBのポストは、一度は我がルイージがティーレマンの後任に一度決まりながら、バレンボイム率いるシュターツオパーとの対抗上(ベルリン市内の歌劇場の生き残り競争)DOBがそれを反古にして、ティーレマンに残ってもらった、というルイージ派にとっては、因縁のポストである(当時の記事@ガーター亭本館はここここ)。

まあ、そのおかげ?で、ルイージにはウィーン響+ドレスデンの監督というポストが回ってきたのだから、まあ塞翁が馬というほかないので、DOBには結果的に感謝、と言う変な巡り合わせになっているが、それにしても、ティーレマンに袖にされたDOBはいったい後釜に誰を据えるのか。。。やはり、目先のことを考えたやつはこうなってしまうのだろうから、ワタクシの知ったことではないが。

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ついに分別

パリでアパート住まいをしていると、ゴミは、ゴミ部屋とか中庭とかにおいてあるゴミ出し用の緑色の巨大なバケツみたいなもの(車輪付き)に投げ込んでおく。ゴミ収集は毎日行われる。管理人さん(がいないところはどうなっているのか知らないが)が、ゴミ収集車(これも緑色)が来る時間を見計らって(いるのかどうか本当のところは分からない)、通りに出しておくと、ゴミ収集車がやってきて、その巨大バケツの中身を収集車内に放り込んで、去っていく。
日本では(私の知る限り)、ゴミはゴミ集積所に出して収集車が来ると、ついてきたお兄さんが、よ、っとか言って私たちの出したゴミ袋を収集車に放り込む。パリではそこが機械化されていて、その巨大バケツは共通な仕様となっており、収集車の後ろのアタッチメントの所におくと、収集車についている機械がバケツを持ち上げて中身をザザーと出して、ということをやってくれる。

で、この緑バケツには何でも入れて良い、ただし、ビンだけは別、というのがルールだった。不燃物と可燃物と更に資源ゴミの分別収集なんてどこの話、という感じだったのだ。前回パリに住んだ8年前から5年前まではそうだった。

ところが、先日気がつくと、単に燃やしたりはしないゴミの巨大バケツが別に存在しているのを発見した。この収集は週に1回だけのようだし、新聞紙とプラスチックと小さい電気製品が一緒だったりするが、それでも大進歩である。もしかしたら、すんでいる地区によってやり方が違ったりしただけなのかもしれないが。

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2004.05.29

夢はついえた

チャンピオンズリーグの結果は、当地のファンにとっては残念なものであった。もちろん、リアルタイムでテレビ中継されていたはずだが、ワタクシは残念ながら、翌日の朝のニュースで結果を知った。

繰り返し流される映像は、1点目の失点、2点目の失点、そして、アルベール殿下@貴賓席(もちろん首にモナコのマフラー)が2点目の失点に立ち上がり悔しがるシーン、そして3点目の失点と続くもの。

ちなみに25日のフィガロ紙のスポーツ欄で一番大きな写真は、アルベール殿下のレアルマドリー戦での応援する勇姿であった。キャプションでは「「スペインの新聞はボクのことを「フーリガン皇子」と呼んだらしいけれど、それは、ほんのちょっと言い過ぎじゃないかなぁ」という彼の発言が紹介されていた。

さらにちなみに、26日の同紙同欄では大きなデシャンの記事が、というように、当然のことながら、ここ数日の仏国内スポーツ最大の話題は、これ。

で、試合翌日の記事の出だしが「夢はついえた」と始まるわけ。「モナコの落胆」「モリエンテス不発」というような見出しが付いていて。デシャンの談話も24行にわたって紹介されているが、それにつけられた見出しは"une certaine logique"。当然の結果、と言うと言いすぎでしょうけれど、まあ、負けたなりの理由はあった、仕方ないか、という感じかしらん。

当地にいると、当然、CLASSICAさんと違って、否応なしにモナコの肩を持ってしまうわけで、そんな意味では楽しめるわけである。

擬藤岡屋の店主ドノがポルトの肩を持つのも、まったく理解に難くない。

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