アイスランドの氷
グランパレの発見の殿堂の前を通りかかると道端に氷が置いてある。
発見したのは数日前だが、今日は通りを渡って前まで行ってみた。南極の氷かなと思ったら、アイスランドの氷河の氷だそうである。アイスランド関係の展示をやっている記念?らしい。ちなみに、この発見の殿堂は、日本で言えば上野の科学博物館みたいな所である。
で、溶けないのか、と疑問に思ったのだが、実際若干は溶けている。しかし、気温もそんなに高くはなく、まだ保ちそうである。
見張りがいる様子もなく、誰か持っていってしまわないのか、というのが次の疑念だが、22トンもあるそうだ。カンタンには持ち運べない。きっと最大の強敵は、散歩している犬であろう。が、犬もわざわざ冷たいところに寄っていって放尿したりはしないか。。。
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