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2004.12.03

トゥルシエ@マルセイユ

Le Figaro のスポーツ面に、マルセイユの監督となったトゥルシエの記事が載っている。戦術面よりは、彼の監督としての、態度というか精神面のこと、選手との接し方などについての考察?である。トゥルシエ発言も多数引用されている。

トゥルシエは、日本の代表監督の時も、「厳しくかつ激しい」人間であるという印象を、多くの日本人が持っていたのではないかと思う。そして、それは、フランス人だから、と思われていた面もあったのでは、と思う(想像なので違っていたらごめん)。が、この記事からの書き手は、トルシエを、アフリカで修行して大分丸くなったとしてもやっぱり「規律」を重んじびしびしやるタイプ、と評している。「地獄のキャンプ」なんて言葉も出てくる。鬼の特訓みたいな感じなのかしらん。「激しい」と「厳しい」は違うけれども、まあ、フランス人から見ても標準的な性格と言うことはなさそうだ。

リンク先には載っていないのですが、写真も、トゥルシエが左手で選手のビブスの胸の辺りを引っ張って、右手を高く掲げているエネルギッシュな指導の一こま、といったそんな感じ。

戦術面については、ほとんど話が出てこないのだが、CLASSICAさんが気にしていた「フラットスリー」であるが、こう書かれている。


トゥルシエは、4-4-2よりも攻撃的である3-5-2を好んでいることを公にしているが、「しかし、基本的なフォーメーションにこだわり過ぎると、容易に敵にかきまわされてしまうものだ。相手に応じて柔軟に対処することが必要だ」(正しく訳せているかどうか自信ないですが)


どうなるんでしょうね。

それにしても、この記事中、南アフリカや他のアフリカ諸国での監督経験は触れられているが、日本の代表監督をしたことについては、言及皆無である。「修行」にも入らなかったのか、それとも単に情報がないのか、はたまた、トゥルシエが過去を隠したがっているのか。

追記(12月7日) 坂本くんのところに、上記トゥルシエ写真が載っているのを発見しました。

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Comments

記事のはしょった部分には、OMにはたくさんアフリカ出身の選手もいて、なんてくだりもありました。

文化圏的にどうかと言うことはともかく、選手の移動的には、アジアは遙かに遠いってコトでしょうねぇ。でも、取材不足だな、と思いました。

Posted by: ガーター亭亭主 | 2004.12.04 at 04:54 AM

 な、なんとー。フィガロはサッカー知らねえなあ(笑)。
 トルシエの監督としてのキャリアで最大の成功はニッポン代表での仕事だと確信するんですが、ホント、わけわからんっすね。その前の大会は、南アフリカ率いて一勝もできずにグループリーグで敗退したはずですが……。
 アジアは文化圏的に遠すぎるってことでしょうか。

Posted by: iio | 2004.12.04 at 12:37 AM

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