数独、フランス上陸
数独がFIGAROに登場、というインターネットマガジン、INTERN@UTE"の記事で、オイラー起源、日本で発展、香港経由で英国でブレイクしたこのゲームが仏に本格的に上陸と書かれています(記事中にニコリの名前が出てきたのにはびっくり)。
確かにFIGARO紙でも、このゲームの普及?に力を入れているようで、一面でも右上の方に「フィガロの数独、新しい夏のゲーム」と毎日インデックスが載っています。本チャンの紙面では、初級中級上級の3問が毎日出題され、翌日回答が掲載されるという仕組み。
その紙面でも紹介されている"100 Su Doku"という本もタイアップのように出版されていますが、これは英国の"THE TIMES SUDOKU BOOK"の翻訳です。シャンゼリゼ・ヴァージンでは平積みになっておりました。しかし、店員に尋ねた時、最初の店員が「そんなモノはウチにはないね」と言いながら、隣の同僚に確認したところ、「あるよ、あそこの角のところに」と訂正されていたところを見ると、「はしり」というコトなのかもしれません。
ワタクシも、買ってしまいました。"100 Su Doku"。 著者Wayne Gould氏は大儲けでしょうねぇ。
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