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2006.05.05

戦場のアリア

「戦場のアリア」が日本で公開されているとのことです。

パリで公開されたのを見たのは12月初めだったから、5ヶ月のタイムラグということになります。結構日頃お世話になっているブロガーの方達も話題にしていらっしゃいます(坂本くんとか谷中オペラ日記さんとか)。っていうか、それで公開を知ったのですが。

邦題ですが、当初日本ヘラルドのサイトでは全くの仮の題として「メリー・クリスマス」となっていたはずですが、「戦場のアリア」ですか(ところで、ATOKはまずは「線上のアリア」と変換するというのは凄いなぁ、と思いました。バッハもウィルヘルミもさぞお喜びのことでしょう)。。
確かに「メリー・クリスマス」だけでは、どういう話かを伝えるのに今ひとつ弱いし、それに「戦場のメリー・クリスマス」は使えないし、ということで、まあ、歌の力というかそういうことも一つの大きなテーマなので、無難なところでしょうか。本当は「アリア」ではないとは思いますが「戦場の歌声」では冴えないし、かといって「メリークリスマス最前線」とかいうと「サンタクロースが大活躍しそうなアニメみたいだし。。。

ところで、ご覧になった方に質問なのですが、音声では、色々な国の言葉が(ラテン語も)飛び交っていたと思いますが、そこのところは字幕では何か工夫があったでしょうか?

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映画・テレビ」カテゴリの記事

Comments

>坂本くん
「熱狂の日」にも参加できたようで何よりです。そうですか、字幕はやっぱり特に工夫はなかったですか。確かに、冒頭はどこで何が起きているのか分かりづらいかもしれませんね。で、「きよしこの夜」のシーンで泣いてしまうのは、とても納得できたりします。

>retinaさん
それは珍妙ですねぇ。言葉で私が違和感を持ったのはヴィスコンティの「夏の嵐」(だったと思う)を東急文化村の映画館で見たときに、英語版だったことです。何だかなぁ、と思ったものでした。

Posted by: ガーター亭亭主 | 2006.05.06 at 03:21 PM

亭主殿 お久しぶりです。tbどうもありがとうございます。さて、字幕の話とは別の話なのですが、学生時代ゴダールの『軽蔑』はなかなか見る機会がなかった。しかし80年代にビデオが販売され、早速見てみると英語吹き替え版でした。そこで、フランス人(ピコリ)、イタリア人(パランスはイタリア人じゃないですけど)、アメリカ人(ラングもオーストリア出身ですけど)そしてそれを通訳する秘書の会話が全て英語になっていて珍妙でした。ちなみに、私がこの映画のオリジナル版を初めて見たのは、亭主と初めてお会いした際に、待ち合わせをしたダンフェール座ででした。

Posted by: retina | 2006.05.06 at 02:16 PM

ガーター亭亭主さまこん〇〇は。
私も早速拝見しました。上映中私は比較的冷静でしたけど、隣の席に座っていた女性は「きよしこの夜」のシーンで早くも泣きはじめ、それから最後まで泣きどおしでしたよ。
ところで字幕の件ですが、ドイツ人、フランス、スコットランド人それぞれ字幕は日本語です(笑)。特に国籍によって翻訳を工夫するとかいうのは全くなかったですね。だから冒頭部などでは筋を追うのに躊躇する人もいるかもしれませんね。

Posted by: 「坂本くん」 | 2006.05.06 at 12:13 AM

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