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2006.05.16

牛(5)

牛と言えば肉です。「牛(1)」でご紹介した「肉とその効用」の他にも肉シリーズは3頭います。いずれも「肉とその効用」と同じくアーティストはMina Ianucciでスポンサーは食肉情報協会です。

まずは、「肉の惑星」とでも訳すのでしょうか。No.118"Planete Viande"。
Va118
シャンゼリゼ通り近くに設置されたこの派手な色合いの牛、これだけではどこが「肉の惑星」なのかよく分かりませんが、部分を拡大してみると、
Va1182
このように牛や豚や馬の顔が。

No.119"La Viande et ses saveurs"(肉とその味)は、肉を食べたときに味わうエネルギー感?を赤い色で表しているようにも思います。
Va119
ですが、よく見ると上からの火によって焼かれている牛の上部は良く焼けた色で足の方は生焼け、となかなか実際的?なデザインなのかもしれません。

No.120"La Viande et ses metiers"は、「肉とその役割」というか「肉とその仕事」というか、何か題には隠された意味か引用があるのかもしれませんが分かりません。
Va120
ご覧のように、色々な牛の毛皮を貼り付けたパッチワークのような作品で、metierという語には「織るわざ」というような意味合いもあるのかもしれません。しかし、ルーヴルの逆さピラミッド(そういえば「ダヴィンチコード」もまもなく公開ですね)の所に設置されているのは、雨に濡れるわけにはいかないから仕方ないかなと思うものの、とりわけ無邪気な観光客の多いこの場所での2ヶ月間、この毛皮は無事でいるかどうかは分かりません。

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