決勝が終わって(2)
試合が終わってしばらくは呆然としていて、取材に出かける気にならなかったのですが、気を取り直して行ってきました。
しかし、凱旋門広場は、負けたから当たり前ですが、こんな感じで、準決勝の時とは大違いでした。

もっとも、シャンゼリゼ通りの入り口の辺りはそこそこ人出もあって、こんな人たちも居ました。

人数では圧倒的な少数ではあっても勝者のイタリアは、一カ所に固まって気勢を上げていました。

フランス人は、彼らの歓声にはブーを浴びせかけたり、フランスを応援する歌でかき消そうとしたり。
が、所詮、今日の所は敗者です。悔しいなぁ。うらやましいなぁ。
98年と同様、凱旋門には、選手の肖像が投影されていました。そして、上の方には、"Toujours derriere vous","Merci les Blues"の文字が。

まだ気持ちの整理はつきませんが、決勝トーナメント行きも危ぶまれていた当時から見れば、フランスは本当に夢を見させてくれました。ありがとうございました。しかし、夢が現実のものとなればと思うと、そしてそれはあとほんの少しのところでならなかったものであるだけに、残念です。
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Comments
ご無沙汰しています。nofrillsです。
写真レポート、拝見していました。(カメラは災難でしたね。)空気が伝わってきます。ハコ乗りのご婦人がかっこよすぎです。決勝の夜は月夜だったんですね。
ここまできたからには、アンリには決勝で何とか1点、と思っていたのですが、残念。。。
Posted by: nofrills | 2006.07.10 at 03:25 PM
終わっちゃいましたね。ジダンの目を瞠る活躍は目に焼きついています。
こちらでは後味の悪い決勝だったように伝えられていますが、現地ではどうなんでしょう。しこりが残らないといいんですが。
Posted by: Delius | 2006.07.10 at 10:53 PM
nofrills さま
箱乗りのご婦人、気に入って頂けましたか?私もすごくかっこよいと思って彼女の写真は何枚も何枚もとりました。
アンリも本当によく頑張りました。最後はかなり疲れていた感じがしましたけれど。
Posted by: 亭主 | 2006.07.11 at 01:29 AM
Delius さま
後味が悪い>どうなんでしょう。確かに英雄ジダンが最後の試合でレッドカード退場、しかも信じられないような形で、ということで、勝っても負けても納得がいく、という形ではないことは確かでしょう。
しこりがのこる>かどうかは分かりません。残るとすれば、マテラッツィに対してでしょうね。彼がジダンに言った内容については憶測が飛んでいますが、本当のところは関係者が口を閉ざしているので分かりません。
ジダンは、何を言われたかは、何年もたたないと言わないんじゃないかという気がします。
でも、憶測が飛ぶだけで十分しこりの対象にはなるかもしれません。
Posted by: 亭主 | 2006.07.11 at 01:37 AM