パーヴォ・ヤルヴィ、パリ管へ
2010年からのパリ管のシェフは、パーヴォ・ヤルヴィとのことです。それとも、パーヴォは2010年からパリ管のシェフとなるとのことです、という紹介の仕方が良いのでしょうか。ワタクシにとっては前者ですが。米国のヤルヴィ・ファンサイト経由パリ管のサイト(ただし仏語)で知りました。
パーヴォは、シャンゼリゼ劇場でウィーンフィルを聴いてその並ならぬ実力に舌を巻き、その後もベートーヴェンの3番&8番というCDの鮮烈な表現に感心して、自分の中での注目度が急上昇しておりました。ちょうど、ここ数日も4番&7番を何度も聞き、感想文を書こうとしていたところでした。
パーヴォとパリ管かぁ。実力がないとは言わないし、つぼにはまれば素晴らしい演奏をするオーケストラですが、精度の面では疑問が残るときの方がむしろ多いだけに、パーヴォがやりたいことができる相手として適当かどうか、ちょっと不明です。それとも、パリ管をパーヴォが変えていくのか。。。就任は2010年ですから、まだ少し先の話ですが、なかなか興味深いです。まあ、背が高くて格好良いのでパリの聴衆には受け入れられることでしょう。ところで、シンシナティ響やドイツ・カンマー・フィルとの関係はどうなるんでしょうね。前任者は一時、フィラデルフィア、NDR、パリ管3つの兼務というとんでもないことをしていましたが。
なお、冒頭に書いた米国のパーヴォ・サイトを訪れるようになったのは、昨年暮れのことだったんですが、今回訪れてみるとブログ主のサンディは亡くなり、他の方が遺志を継いで管理しているとのこと。一度も会ったわけではないのですが、ブログ貝で縁のあった方の訃報には驚かされました。
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