旧友再会＆ダイエット再開

とある人のブログで、とある旧友の消息を知り、メールしました。大学時代に一緒のコトをやっていたのですが、その後は、街で多分１回偶然会ったことがあるだけで、働きはじめた当初の仕事はお互い知っているものの連絡を取るわけでもなく、推定18年ぶりでした。

再会（？）をお互い驚きつつ喜び、一往復やりとりをしたのですが、「ガーター亭」はずいぶん前から知っていたがお前がやっていたとは知らなかった、とのことでした。

ネット上だけでは知人と言うより友人と言ってもおかしくない（岡田斗司夫氏によれば「ネットがあれば友だちはいらない」とのことで、ネット上には友人というのは存在しないみたいですが、それはともかく）けれどリアルには会ったことのない人、というのは、ワタクシ、ずいぶんと居ます。ワタクシだけではないでしょう。

でも、こういうのは初めてです。ちょっと新鮮な感じでした。

ところで、上にリンクを張った岡田氏のインタビューは、前のエントリーでリンクしたインタビューのつづきですが、メガダイエットについて、そして「いつまでもデブと思うなよ」について語っています。で、その中で「レコーディング・ダイエット」について、「要するに、仕事みたいに痩せるってことです」と総括しているのですが、多分、この「仕事みたいに」という表現は、本の中には出てきませんでした（たぶん。あまりに引き込まれるように読んで何年かぶりで電車を乗り過ごしてしまったりするほどだったので、細かい表現の有無については明確に覚えていませんが）。自著についてのインタビューで、その内容を紹介する時にその著書の中で出てこない説明の仕方をする、ってなかなかだなぁ、と。

で、もりもり闘志が湧いてきて、理想体重を目指したメガダイエットに取り組みはじめました。飲み会でも飲食物の記録を携帯カメラも交えて取っているので、うざったがられますが。