ちょっと乱暴では
やくぺん先生のところで、滋賀県議会のある会派が、県予算の修正案として、福祉費4億円の「財源として、びわ湖ホール(大津市)を約半年間休館し、その間に民間会社も含めた管理者を公募して自主運営費を削減することなどを検討している」との報道(京都新聞)を知りました。報道情報だけであれこれ言うのは避けたいとは思いますが、第一感ではとても乱暴なことのように思います。
休館によって4億円削減するという話ではなくて、その間は事業を凍結して4億円削減した事業案を作る事業者と契約を結び直す、ということなのでしょうか。
もしそうだとするなら、仮に法的技術的に問題がないことだったとしても、地域からの文化発信として貴重な役割を担い、まさに範となってきたびわ湖ホールがこのような方向に進むことになってしまうとすると、とても残念なことです。そして、こうした風潮が広がってしまいかねないことを憂います。また蛇足ながら、そしてワタクシは滋賀県とは縁もゆかりもないものではありますが、県の戦略としても誤ったものとなってしまうのではないかと懸念してしまうのですが。。。
「音楽」カテゴリの記事
- タローのショパン前奏曲集(2008.04.27)
- アレクサンドル・タロー@王子ホール(2007.10.27)
- 「モーツァルトのドン・ジョヴァンニ」(2008.04.08)
- 音楽は何も表現しない(2008.03.29)
- ウィーン・オペラが1面を飾った頃(2008.03.23)
TrackBack
TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/10092/40390302
Listed below are links to weblogs that reference ちょっと乱暴では:


Comments