税抜きの定価が1890円
だと、現行消費税率の場合、税込みで1984円なんですね。
しかし、、100万部も売れたということならば、100人に一人が買っている勘定ですから、通勤の車内で同じ本を読んでいる人に遭遇してしまったらどうしようなどと思ったりしているのですが、全然遭わないですね。結構辺りを見回しつつ鞄から本を出していますが。
どこでいつ誰が読んでいるのかなぁ。ハードカバーだと家で読む人が多いのでしょうか。
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>Sonnenfleckさま
そうですねぇ、ハードカバーで通勤電車立ち読みは辛いですよねぇ。特に梅雨時になると傘も持たないといけないし。
というわけで、ワタクシ、中途の始発電車のある駅で乗り換えて座って読んでおります。
ところで、これを読むとやはり「世界の終わりと・・・」を再読したくなります。良い順番でお読みになりましたね。
Posted by: 亭主 | 2009.06.13 12:17 PM
>HIDAMARIさま
シンフォニエッタ、久しぶりに聞き返してしまいました(笑)。作中にはセルと小沢のレコード(1984年ですから)が出てくるのですが、アメリカのオーケストラの盤だというのが、この作者らしいところかと。ワタクシの架蔵しているのはそのセルとレーグナーなんですが、セル盤をソニーは大増産したそうですね。夕刊に新聞広告まで載せておりました。やれやれ。
Posted by: 亭主 | 2009.06.13 12:15 PM
私は通勤電車で読み切りました。ハードカバーだと吊り革につかまったまま読むのが辛い(笑)
車内には全然いませんね。満員電車で通勤地獄、なんていうのとは無縁の層の人々がこぞって購入しているのかもしれません。
Posted by: Sonnenfleck | 2009.06.13 11:20 AM
ヤナーチェック・・・というわけなのでしたw
Posted by: HIDAMARI | 2009.06.11 09:06 PM