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2010.01.14

スイトナーの追悼番組<放送時間変更あり>

<追記>「放送予定変更」
放送時間が変更されているのを発見しました。NHKFMブログで告知されています(1月22日現在、BSクラシックナビゲーションは未修正)(1月22日現在)。当方では、今後きちんとフォローできるかどうか分かりませんので、放送時間は上記ブログや公式番組表などでご確認下さい。


NHKオンラインに、スイトナーの追悼番組の予定が発表されていました(BSクラシックナビゲーションよりもNHKFMブログの方が内容が詳しいです)。

まず、FMで1月24日(日)「20世紀の名演奏」の枠(9時~11時10時57分)が追悼番組となりますが、内容詳細未定とのこと。
次に2月7日(日)N響アワー(21時~22時、教育テレビ)で、リハーサルやドキュメンタリー映像を交えながらの構成で、曲としては「魔弾の射手」序曲とブラームスの3番。リハーサルの映像など楽しみです。
ドキュメンタリーと言えば、14日(日)の深夜というか日付が変わって15日(月)午前1時から2時47分~4時半のクラシックロイヤルシート(BS2)で「父の音楽~指揮者スイトナーの人生」の再放送!ワタクシも一昨年3月の放送を見逃した口ですので興味深く、期待します。
そして2月26日(金)10時からのBSシンフォニーアワーN響演奏会(BS2)で、84年1月の定期からのモーツァルトの3大交響曲。色々あるけれど、結局はモーツァルトがスイトナー/N響の最良の遺産だなぁと思いますね、やはり。なお、一昨日言及したキングの「伝説のN響ライヴ」も同じ3大交響曲を1日でやった定期演奏会の記録ですが、今回放送されるものとは異なり、そっちのCDは82年12月の同曲異演。考えてみたら凄いです。N響定期でほぼ1年後に同じ指揮者で全く同じ演目なんてねぇ。何か事情でもあったのでしょうか。

そういえば、と、昔話になりますが、この84年1月の3大交響曲は、新年最初のN響定期Aチクルスでありまして、当時、友人が「やっぱり、なんかステイタスみたいな感じだねぇ」と感想を述べ、ふーんそんなものか、と思った記憶があります。そうそう、1週間後のブルックナーの7番の時には(1月19日)、東京で大雪が降って交通機関が混乱し、NHKホールがガラガラだったので、驚くほど音が響いた、とその同じ友人は報告してくれました。

以上、「海外オーケストラ来日公演記録抄」さんのスイトナー来日公演記録とgoo天気の東京の過去の天気を参照しながらの余話でした。

さて、追悼番組への思いは複雑です。今まであるいは長年見聞きすることの出来なかった演奏に接することが出来るのは有り難く嬉しいのですが、しかし、そうなったのはとりもなおさず敬愛する指揮者が亡くなったから、ということなのですから。
そんな思いをしないで済むように、もう少し過去のアーカイヴに接する機会があれば良いのにな、とも思いますが、それはそういうものだと(日常の生活でも思い当たる節もありますよね)、苦い気持ちは持ちつつも受けとめて、故人が作ってくれた機会だと肯定的に接していく、ということなのかなとも。

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