ケフェレック

2009.05.07

ラ・フォル・ジュルネでケフェレック様に会う

Aqlfj09ラ・フォル・ジュルネの楽しみ(の一つ)であるケフェレック様のサイン会、今年も行きました。あ、演奏会も(笑)。

彼女のプログラムは2種類ありましたが、音響の良い方のD7会場でのものが、「瞑想」を基調としながらもパルティータの2番が入っていて、多様なバッハの顔を見ることができました。

その、パルティータの2番、30年前に日本で行われた録音のCDには既に2年前にパリでサインを頂いているので、今回は同じもののLPを持参してサインをしてもらいました。
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ところで、このエントリを書くために過去のエントリ一覧を見たところ、2008年のラ・フォル・ジュルネのものが下書き状態で止まっていたことを発見しました。ついでなので、そのとき頂いたサインだけここに載せておきます。
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2008.07.21

NHKFMからの贈り物

先週はNHKFMでワタクシにとってとても嬉しい放送が2つありました。一つは、昨年3月のパリ・シャトレ座でのアンヌ・ケフェレックのリサイタル。聴きに行き、当時もこんなエントリを上げました。このとき楽屋口に走ってサインを頂いたりしたのが、ファン歴30年にして直接接触した初めてでした。このときの演奏が聴けるのは非常に思い出深かったです。
もう一つは、昨年4月のパリ・シャンゼリゼ劇場でのアレクサンドル・タローのリサイタル。こちらは、3年の滞在から本帰国する前夜だったのですが、外せない用事が入っており、どうしても聴きに行くことがあたわず、でした。クープランのクラヴサン曲とラヴェルの「クープランの墓」の各曲を交互に弾くという意欲的な企画だったということだけは聞いていたのですが。これを聞き逃したのは痛恨と思っていたところに、今回放送されたというのは大変ありがたかったです。なお、前半のバッハも、彼のCDとは大分違う迫力に満ちた演奏で、一聴の価値ありのものでした。王子ホールでのリサイタルでもそうでしたが、この人、ライヴとレコーディングでは弾き方からして変わっているのは、別物と考えているのかそれともたまたまそうなっているのかは分かりませんが、とにかく目が離せません。そうそう、その王子ホールでのリサイタルも、今週の金曜日にNHKが放送してくれるようです。

まあ、きっとどちらもウェブラジオをチェックしていれば、もっと早くに巡り会ったかもしれませんが、ウェブラジオは放送局が多すぎて、なかなか手が回らないのですよねぇ。

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2007.05.05

ケフェレック様と日本での邂逅

帰国早々ですが、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンでのケフェレックの演奏会を聞いてきました。

ラヴェル・プログラムで、前半は「舞曲」を軸にした、ハイドンの名によるメヌエット、古風なメヌエット、亡き王女のためのパヴァーヌという選曲。「パヴァーヌ」は(舞曲という性格を強調するためか)、冒頭の左手など非常にセッコにぽつぽつと切れ、結果としてリズムを強調するような、あまり耳にしたことのない解釈でした。

後半の「鏡」はシャトレ座でも3月に聞いたのですが、シャトレでのものに比べると、切れがないように聞こえたのは、会場のせいでしょう。ワタクシの席も殆ど最後列でしたし。

終演後にはサイン会に出没し、若干の会話をしてサインを頂き、満足致しました。その模様は、こちらでご覧いただけます。サイン会の写真で右側にピンクのポロシャツの後ろ姿が写っているのが、亭主でございます。

幸せなひとときでした。

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2007.03.14

30年後に!

(承前)ディマンシュ・マタンでは、終了後に館内のCDショップのあるコーナーでサイン会が開かれることがよくあります。今回のケフェレックの演奏会の終演後にもそれがあるかと思って、辺りをうろうろしていたんですが、どうもそんな気配はないので、仕方なく楽屋口へ行ってみました。出待ちの人たちはいましたが、年配の人たちが多く、なんとなく旧知の人が挨拶に来ているだけのような雰囲気が漂い、そこに合流するのをためらっていたところ、若い人たちも結構現れたので、まあ、良かろうとそこに加わりました。

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2007.03.13

ケフェレックのディマンシュ・マタン

Queffelec

今日のディマンシュ・マタンは、アンヌ・ケフェレックの会でした。プログラムは以下の通り。

J.S.バッハ/協奏曲からアダージョ・ニ短調BWV.974
(マルチェッロのオーボエ協奏曲からの編曲)
D.スカルラッティ/5つのソナタ(K.481,K.531,K.33,K.27,K.96)
ラヴェル/鏡

今回のパリ滞在も3年になりますが、彼女のリサイタルにパリで接するのは初めてです。協奏曲はありましたが。そういえば、10年前に3年居たときにもリサイタルはなかったなぁ。パリ以外で音楽祭などでは良くやっているらしいのですけれどね。

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2005.03.28

これが私の作品です

 先週、シャトレ劇場で、コセ、デュシャーブル、ノールマン、ヴィア・ノヴァSQ、アモイヤル、ケフェレック、シモーネ、パイヤール、ミンコフスキが一堂に会する催しがありました。このメンバー、ワタクシのような世代の者にとっては懐かしさ一杯(ミンコフスキを除く)なんですが、彼らが顔を揃えたのは、没後10周年を迎えたある人の思い出に演奏を捧げるためでした。

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2005.02.15

ケフェレックの新譜

aq1ナントで開催された"La Folle Journee"は、坂本くんのところで開幕閉幕が報じられていましたが、この公式CDとして、ケフェレックのベートーヴェンが発売されました。左の画像がジャケットです。ジャケットの左上の方に今年のフォル・ジュルネのロゴが見えます。

曲目は、エリーゼのために、「ゴッド・セイヴ・ザ・キング」による変奏曲、アンダンテ・ファヴォリ、「月光」、バガテルから5曲、「なくした小銭への怒り」、変奏曲作品34。まあ、肩の力の抜けた小品集と言って良いでしょう。ケフェレックは、4月のフォル・ジュルネ@東京に参加のために来日とのことです。演奏予定はこちら
前売りも始まったとのことです。
このCDの解説書に、彼女の近影が2葉載っていましたので、以下の「続き」にサムネイルをアップしておきます。

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