新潮社の「旅」、7月号で「パリのパン屋さんへ行こう。」という特集をやっています。
パリ20区のそれぞれから1店ずつを人気店として掲載していたりするのですが、その8区代表は、3年ほど前には毎朝のようにワタクシがバゲットを買っていたパン屋でした。オヤジさんも元気そうで何よりです。
他にも「サンドイッチ対決」とか「クロワッサンNo.1」とかいう企画もあり、職場の近く(7区はパン屋の激戦区でした)のお昼のサンドイッチを買っていた店の近影も見られ、楽しめました。
ワタクシ、平日のお昼ごはんはコンビニ率が非常に高いのです。お昼に割ける時間もさることながら、カロリーを記録するのに便利というのも一つの理由であります。
で、何を食べようか迷った挙げ句、結局いつも同じようなものを選んでいる気がしていました(職場の建物にコンビニがあるので、コンビニも固定化しております)。
ですが、この「広島名物 あなごめしおにぎり」が発売になってからは、迷わず(ほとんど毎日)これを買っているので、迷う手間が省けております。あなご、好きなんです。
これが一過性の特集メニューで、いずれ棚から無くなってしまったらどうしよう、と気をもんでもおります。
そうそう。コンビニは、POSシステムかなんか知らないけれど、売れ行き状況が仕入れに敏感に反応するらしく、カップ麺的なものはどんどん店頭に並ぶものが入れ替わっているように思います。一回おいしいな、と思ってまた買おうとしていたら次にはなかったなんてことを何度か経験しています(←嗜好が特殊なのか?)対策としては、毎日でもそれを買い続けること(人一人の力は微々たるものですが)しかないかと。
でも、これって、多様性を殺すシステムですよね。う~ん。
などと言いつつ、昨日のお昼も「あなごめしおにぎり」と「鶏肉と海藻のチョレギ豆腐サラダ」を食べました。
<関連情報>
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(プレスリリース)
(カラダにキブンにイイコトクラブ)
パン屋でサンドイッチを買ったところ、レジの横に積んでありました。この店は、その日のお勧め、と言うわけでもないのだろうけれど、通常のショウケースの中の商品とは別に、時々そのように何かが置いてあるのです。
「くいんあまん」、なんか聞いたことはあるけれど、何だっけ、、、と思いつつ、たまには甘いものも、と思って買いました。これ、日本で人気になっていたんでしたっけ。とにかく、実際に見るのも食べるのも初めてです。
なかなか、砂糖とバターがたくさん使ってありそうで体に悪そうな美味しいものでした。
1.2ユーロでした。
「マクドナルドをやっつけたパン屋」というのがthe Timesの記事に付けられたタイトルです。
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