2008.04.25
2006年にパリで見た"Fauteil d'orchestre"が、明日から公開されるとのことです(公式ページはこちら。この佳品が日本でも見られるのは、本当に嬉しいことですが、でも、この邦題はいただけません。
原題の意味は直訳すれば「オーケストラ席」ということになりますが、劇場などの平土間席のことです。だから、というわけではないのですが、ワタクシは、この映画の一番重要な舞台はカフェではなく劇場だと思います。ピアニスト、女優、劇場の案内係など、行き交う場としてカフェが描かれるわけですが、でも、タイトルとするのは適当ではありません。そこまでは重くない。仮に「カフェ・デ・テアトル(劇場のカフェ)」というタイトルにするのならまだしも、「モンテーニュ通りのカフェ」としたのでは、日本での「モンテーニュ通り」=高級ブティック街という認識(自体は間違ってはいませんが)と相まって、映画のイメージが変わってしまいます。誤解させてでも、モンテーニュ通りにあこがれる人々を対象として集客しよう、というのであれば、それも、ちょっと。。。
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2008.04.03
映画「譜めくりの女」が本邦でも公開されるとのことです(公式サイト)。調べると先月のフランス映画祭でも、東京と大阪で上映されていたようです。
一昨年パリで見たんですが、映画館に足を運んだときに得ていた情報は"La Tourneuse de Pages"(ページをめくる女性=譜めくりの女)という題、ポスター(主要登場人物が女性ピアニストとその譜めくりの女らしき2人だと分かるもの)だけ。クラシック音楽と関係あるんだろうな、というくらいの気持ちで見に行きました。
が、いやぁ、こんなに怖い映画だとは思いもよりませんでした。
心理サスペンス、って言うんでしょうか。暴力シーン的な怖さはほとんどありません(1カ所あるんですが、全体が静かなのでそれがまたアクセントになっていて痛みひとしお)。何かが起きるんじゃないかっていう緊張と、精神的に追いつめて人をじわじわと壊していく迫り方の怖さとに、捉まってしまいます。
ピアニストが演奏会前に緊張で舞台に行けなくなってしまうっていうシーンは、さもありなんという感じもして、ああそうそう、今となってみると「ピアノの森」の誉子のトイレでのシーンと共鳴しますね、これは。
この映画、とても面白いです。
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2008.02.11
一応、見ております。
ヴァイオリン職人が主人公だということで。
この話、1986年と2008年のエピソードの間を行ったり来たりする構成なんですが、86年の時になると、当時のはやり歌の一ふしが流れるんです。で、それを耳にして懐かしく感じてしまう、というワタクシは、もろに制作者のねらい通りヒットされたってところでしょう。
ちなみに、第1回は「冬のオペラグラス」、第3回は「恋に落ちて」でした。第2回が分からないんだなぁ、おニャン子クラブだとは思うんですが。。。
ところで、この、この歌と言えば1986年みたいな連想って、「ねんきん特別便」の年代確認ヒントを彷彿とさせます。
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2008.01.18
「ホルモー六景」のエントリーで一言だけふれた「鹿男あをによし」、テレビドラマが始まりました。主演は玉木宏、東京ではテレビ朝日木曜日22時、昨17日が第1回でした。
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2007.07.30
見て参りました。
よかったです。映像もきれいで、音も美しい。主人公(と言っていいでしょう)の一人のコンクールでのモーツァルトの演奏は、やたらロマンティックだなぁと思ったのですが、これがアシュケナージ先生のものでした。納得。なお、その演奏シーンは、アシュケナージ自身の演奏を録画してそれをもとにアニメ化したのだそうです。なるほど。
映画を見た後、コミックも現時点で既刊の14巻を一挙に大人買いして一気に読みました。一瞬、映画を見る前に読んでおこうかとも思ったのですが、原作→映画で映画に不満、というのがよくあるパターンなので、逆をねらいましたが、これは正解でした。
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2006.12.13
フランスのテレビでのCMです。
家でゴルフのテレビ中継を見ていると第一打がラフに。プレイヤー、キャディなどが球を探すがなかなか見つからない。ところがテレビ画面の前の視聴者は、それを簡単に見つけて、ここだここだ!もっと右!などと画面の中のプレイヤーに向かって叫んでいる。
というものなのですが、これ、何のCMだと思われますか?
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2006.05.05
「戦場のアリア」が日本で公開されているとのことです。
パリで公開されたのを見たのは12月初めだったから、5ヶ月のタイムラグということになります。結構日頃お世話になっているブロガーの方達も話題にしていらっしゃいます(坂本くんとか谷中オペラ日記さんとか)。っていうか、それで公開を知ったのですが。
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2006.01.24

ロベルト・ベニーニ監督・主演の「虎と雪」という映画を見たのは、昨年末だったのですが、まだ記事にしていませんでした(仏語版公式サイトはこちら)。
ベニーニはあの「ライフイズビューティフル」の監督、と紹介されるのですが、生憎、この作品をワタクシは見ておりませんでした。第2次大戦中に強制収容所に連行されながら子供を絶望させないために親が嘘をつき通す、という話であることだけは知っておりましたが(こんな有名作だからこれくらいはネタバレになりませんよね)。だから「あの」と言われても困ってしまったのですが、まあそれはともかく、このイラク戦争下(といっても米軍がバグダッドを一応制圧した後)を舞台にした「虎と雪」はとても良かったです。
これは、愛の物語(男女の愛だけでなく人間愛まで広がりをもつもののように思われました)であり、言葉の力への信頼の物語であると思いました。
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2005.12.22
昨夕、リュック・ベッソンの新作、「ANGEL-A」という映画を見てきました。
公開初日で、ワタクシが見たのの次の回は、関係者舞台挨拶があるからきっと混むだろうな、と思って避けたところ、案の定見終わって出てきたら、かなり多くの人が次回を待っておりました。でも、見た後には、関係者をナマで見てみたかったような気にもなり、ちょっと残念でもありました。
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2005.12.13
北京出張前に発見した"JOYEUX NOEL"、幸いまだ続映中で、この週末に見てきました。
日本での配給は日本ヘラルド、とスクリーンにも出ていましたし、2006年2月?には銀座シネスイッチというところで公開されるらしいので、ネタバレのような記述はなるべく避けたいと思いますが、以下、断片的な感想を書く中で多少は触れてしまうので、気になる方はとばしてくだされ。
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2005.11.24
"JOYEUX NOEL"という映画の公開がパリで始まっている。
このタイトルは「メリークリスマス」という意味で、ワタクシは単なるクリスマス映画だろうくらいに考えて看板をろくに見ることもなかったのだが、この話をnofrillsさんのところで読んだ後で映画館の前を通り、ハッと気が付いた。これは、そのクリスマス休戦についての映画ではないか。
案の定そうだった。見たい。。。が、来週から北京へ1週間出張。帰ってきてもこの映画は続いているだろうか。。。
しかし、いくらろくに見ていないと言っても、この看板(公式サイト(英語版と仏語版あり)のトップページ)なのに単なるクリスマス映画と思っていたワタクシって。。。
(12月13日修正(綴りを間違えていたので、こっそり直しました。恥ずかしい。。。)
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2005.09.13
パリの町中に貼られているポスターは、どう見てもスター・ウォーズのパロディ。題名のH2G2も、言うまでもなくR2D2からきているのだろう。と思ってよく分からないまま、とある夏の日曜日に見てきた映画だったが、う~ん、これは。。。
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2005.08.25
映画「皇帝ペンギン」については、5月にもご紹介したのですが、無事に7月末から日本でも公開されている模様です。って、今さら話題にするのはちょっと遅すぎなのですが、ペンギン大使のペン様が来日されていることをお知らせしておきます。来日日記はこちらですが、AOLでの独占インタビューもなかなかです。
と、これだけでは何なので、本場パリでの様子などをちょっと載せておきます。
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2005.07.27
「カンジャル(発音自信なし)カンジアウの奇跡」という映画を見てきました。ワタクシの中では、"MUSICA CUBANA"に続くキューバ音楽フィルムなのですが、多くの人にとってそういうつながり方をするのかどうかは分かりませぬ。
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2005.06.30
この日3本目に見たのは、"MUSICA CUBANA"。ドキュメンタリー仕立ての音楽映画です。あの有名な"BUENA VISTA SOCIAL CLUB"の続編とでも言うべきもので、焦点が当てられているのは、キューバ音楽の古老に替わり、若い世代のミュージシャンです(フランス語の副題には「新しい世代」という言葉が使われています)。
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2005.06.29
この日の「ラテン」は、次の「オルランド・ヴァルガス」から始まりました。
ウルグァイ映画です、というのはたぶん紹介としては性格ではなくて、仏・ウルグァイ合作映画と言うことです。でも、舞台はずっとウルグァイで、ワタクシ的には「ウルグァイの映画」という感じです。
筋はリンク先を見て頂くとして、変わったことをしていないのに緊張感、寂しさ・悲しさがずーーっと持続するのが凄かったです。あと、出ている人の「顔」が良かったです、たまらなく。
ウルグァイ、ちょっと気になりつつあります。ということで、内容的にはほとんど関係のないエントリですが、宇柳貝四方山話さんに強引にリンクを張ってしまいます。
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2005.06.28
日曜日は「ラテンな日」でした。
この日は「映画祭り」の初日だったんです。1回8.7ユーロで映画を見ると、日月火の3日間は1本2ユーロでどこでも何でも見られる、という仕組み。
そこで、1日で映画を3本見たんです。
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2005.05.21
"La Marche de l'Empereur"が日本でも公開されるらしい。欣快。サイトはここ(予告編も見られます)。
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2005.01.26
すぐ下の記事の「マリンバアンサンブル」ですが、第1回の配信が開始されました。5分のムービー(次回予告と東芝エレベーターのCMを含む)なので、まあ、第1回だけでは全く何が何だか分からないのですが、配役紹介というのが、なかなかです。
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2005.01.25
全くナゾなものですが。。。
一応クラシック音楽関係と言うことで。
東芝ウェブ・ムービー「マリンバ・アンサンブル」
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2005.01.18
フランスでも公開が始まった「ハウルの動く城」を見てきました。当地での題名は、"Le Cateau Ambulant"。フランス語吹替版で上映する館と音声オリジナル+フランス語字幕版で上映する館があったのですが、ここは、日本人としての特権を生かして、当然後者へ。
(以下、このエントリーは、ネタバレと言うほどではありませんが、先入観無しに映画を見たい方はスキップされることをお薦めします)
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2004.10.27
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