パリのパン屋さんへ行こう
新潮社の「旅」、7月号で「パリのパン屋さんへ行こう。」という特集をやっています。
パリ20区のそれぞれから1店ずつを人気店として掲載していたりするのですが、その8区代表は、3年ほど前には毎朝のようにワタクシがバゲットを買っていたパン屋でした。オヤジさんも元気そうで何よりです。
他にも「サンドイッチ対決」とか「クロワッサンNo.1」とかいう企画もあり、職場の近く(7区はパン屋の激戦区でした)のお昼のサンドイッチを買っていた店の近影も見られ、楽しめました。
新潮社の「旅」、7月号で「パリのパン屋さんへ行こう。」という特集をやっています。
パリ20区のそれぞれから1店ずつを人気店として掲載していたりするのですが、その8区代表は、3年ほど前には毎朝のようにワタクシがバゲットを買っていたパン屋でした。オヤジさんも元気そうで何よりです。
他にも「サンドイッチ対決」とか「クロワッサンNo.1」とかいう企画もあり、職場の近く(7区はパン屋の激戦区でした)のお昼のサンドイッチを買っていた店の近影も見られ、楽しめました。
波乱の幕開けだったカイロ出張も無事に終わりつつあります。
写真はギザの3大ピラミッドの内の2つ、クフ王のピラミッド(左)とカフラー王のピラミッドです。ホテルの前から見える風景がこれで、会議場となったホテルはピラミッド地区の至近でした。毎日これらを見ながら通ったのですが、ピラミッド内はおろか、見学地区にはいることもついにありませんでした。ま、仕事で来ているのですから当たり前ですが。
明日は朝7時の便ですからホテルは4時発です。まず起きるのが第一関門ですが、それよりもオーバーブッキングでないことを祈っています。
実は、昨日のエントリをアップした後、1回セキュリティチェックがありましたが、スキポールは難なく出発しました。
問題はカイロ空港でした。
短い休暇でスペイン、アンダルシアに来ています。
下の写真は、モロッコまで日帰りで行ったときのモロッコのコカコーラのボトルの写真です。
北京に来ております。フランクフルト経由でしたが、パリの空港が雪で混乱していてちょっと焦りましたが、無事予定通り。
昨日(日本篇)をアップした「自分の足跡」ですが、紐育日記さんには世界篇もありまして、それは、おやじのたわごとさん、加州の空の下、音楽は流れるさんを経由してたどりついたWorld66という旅行社?のさいとでした。これは行ったことのある国(アメリカ&カナダは州も)の名前をチェックしていくと自動的に踏破国が赤く塗られた地図を作ってくれるというものです。ワタクシは、全世界版と欧州版をやりました。
結果は次のとおり。
といっても、ジョイスの話を始めるわけではなく、
ダブリンに行って来た、という話である。出張である。
2泊5日(機中2泊)というなかなかしんどいもので
あったが、仕事は一応所期の目的を達した(会議出
席者の同行というものなので「目的を達しない」と言
うことはほとんどあり得ないが)。
アイルランドは、いいところだった(会議場とホテル
以外はほとんど足を踏み入れていないが)。人も良い
人っぽかった。親切であった。アイリッシュジョークの
種にされているのも何となく納得できた。
アイリッシュダンスというものを夜に見たが、音楽
といい、踊りといい、この国からわたった多くの人が
アメリカという国の1つの大きな部分を占めているの
だなぁ、とぼんやりと思った。
そういえば、ケネディをはじめ、アイリッシュ移民は
多く米国大統領を輩出しているそうで、「失業なんて
こわくない。いざとなったらアメリカに行って大統領に
でもなればいい」というジョークがあるそうである。
帰国してから「悲しいアイルランドの歴史」とかいう
本があったなぁと思って探したのだが、「とびきり哀し
いスコットランド史」の記憶違いであった。
いやはや、当方の曖昧な記憶力にも哀しいものが
ある。。。
またも、メメンとモリさんのところで、面白いアーティクル(エントリーというのだろうか?良く理解していない)を発見。日本人と中国人と韓国人を写真だけで見分けるテストのサイト?が紹介されている。
亭主も試みたが、18人中正解したのは6人。まあ、こんなものだろう。
大分昔の話になるが、出張先のパリでなぜか中央郵便局でコピーを何十枚も取る羽目になったことがある。設置されているコピー機3台中2台は壊れており、その機械がまた、1フラン硬貨を1枚ずつ入れて1枚ずつコピーをとる(スタートボタンというものが存在しない)というもので時間がかかった(ポケットは大量の1フラン貨で膨らむし)。それに、そんなところで大量のコピーを取る迷惑者はいないので、非常に肩身の狭い思いをしながら(その後パリ暮らしを経験した後であればもっと平然とできただろうけれど)、順番を譲りつつこなしたのであった。
で、最後に順番を譲ったマダムが取っているコピーの書類がふと目に入ったら、外国人の滞在許可証。そして国籍欄には"JAPONAISE"の文字が。。「日本の方ですか?」「あらぁ!日本の方?!てっきり中国人だとばっかり。」ちなみに私は彼女を東アジアの人だとすら思いませんでした。。。
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