パリの年末電飾2006(18)
やっぱり最後は凱旋門です。
日本では新年になっていると思いますが、パリではまだ旧年中。本年も皆様には色々とお世話になりました。明年もよろしくお願い致します。
すべての人にとって幸せな年になることを祈りつつ。
やっぱり最後は凱旋門です。
日本では新年になっていると思いますが、パリではまだ旧年中。本年も皆様には色々とお世話になりました。明年もよろしくお願い致します。
すべての人にとって幸せな年になることを祈りつつ。
ホテル・ラファエルの正面です。
昨年とは、両脇の植え込みの電飾が違っていますが、基本形は同じです。
シャンゼリゼ通りの真ん中より辺りから、コンコルド広場の向こう側に設置された観覧車を望む図です。
観覧車のアップは、一昨年の写真をどうぞ。
ノートルダム寺院です。
寺院前の広場に、このようにシンプルなイルミネーションのツリーが設置されています。
シンプルではあっても、燦然と輝く感じで、夜には周囲のおみやげ屋さんたちも閉まってしまうので、辺りに明かりが少なく、非常に印象的です。
ツリーをアップにした写真を以下に掲げておきます。
日本でもおなじみ?高級惣菜店のル・ノートルのイルミネーションです。パリ市内、そこいら中に何軒も何軒も支店があるのですが、青が基調ということは決まっているようですが、ある程度それぞれの支店にデコレーション、イルミネーションは任されている模様です。
ところで、このル・ノートルは庭園設計家のル・ノートルから名前を取ったのではないかと勝手に思っているのですが、誰か真相をご存じの方はいらっしゃるでしょうか?
自分でお店に入って訊くのが早いのですが、生憎このお店で買い物をすることなど殆ど皆無なモノですから。。。
パンテオンの前の飾りです。電飾ではなく、緑の豊かな素朴な感じに好感が持てます。
近所の美容院(たぶん)のBlue Comme Blueという店です。なかなかシックな飾りだと思います。
5つ星ホテルのジョルジュ・サンクです。渋滞中の車の中から取ったので、車の陰になる部分が出たりして今ひとつですが。
ところで、レストランによく使われる3つ星はミシュランのランク付けで、ホテルによく使われる5つ星はフランス観光省かなにかの認定です。前者は良いか悪いかという(ミシュラン調査員による)主観的評価ですが、後者は一定の条件(シャワーのある室数の割合とか、部屋にトイレが付いているかとか、フロントに外国語を話せる人がいるかとか)を満たしているかという客観的基準です。
パリ市庁舎、冬の装いです。冬でなくてもこの装飾過多とも思える建物のライトアップは幻想的で一種この世のモノとも思われないのですが、写真の下の方に横に連なっているぼんぼりみたいなのがクリスマス用の飾りです。しかし、これらは、画面更に下の方に湖面に映っているようにも見えますが、、、
これは、前にご紹介した2006年バゲットコンクール第1位の店です。結構赤くって派手ですね。
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